2020年2月1日 / 最終更新日 : 2020年2月1日篠原裕二メールマガジン

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☆★☆　おうちmarket　不動産通信　vol.4　☆★☆

いつもお世話になっております。

おうちマーケットの篠原でございます。

住まい探しに役に立つ（と思われる）情報をお届けするメールマガジン第4号です。

今回のTOPIXは、「現地見学の際のポイント」についてお話ししたいと思います。

今回は「土地」の購入に関するポイントを取り上げます。

「建物がある場合」については次回にお話しする予定です。

TOPIX　□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

住まい探しで避けられないのが「現地の見学」ですよね。

ちょっと面倒？ですが、「買う」にしても「借りる」にしても現物を見ない事には始まりません。

ただ、「見せてもらっても買わないのは気が引けるし..」とか「強引に売りつけられそうでイヤ」とか

中には「不動産屋さんってなんか怖そう」なんてのもあるかと思います。

現実にはそんな心配は全く必要ありません！

ご案内に遠慮なんかいりませんし、無理矢理に売りつけるなんてこともしません。

安心して、気軽に「●●の物件を見たい」とおっしゃってください。

それでも．．という場合には自分だけで見る、という手もありますが建物の中は見られませんよね。

本当は私たちに色々お話しくだされば、適切なアドバイスなんかもできるハズなんですが..。

まあ、それはいいとして本題にうつりましょう。

私たち不動産業者も、必ず現地の下見をします。

その際気を付けている事なども含めてお話ししましょう。

大まかにこんなところでしょうか。（うっかりしている点もあるかもしれません(^^;）

私たちは経験上、ある程度感覚的にこれらを判断していますが、一般のお客様はきちんと確認してみてください。

なお、都市計画法・建築基準法や景観法、文化財保護法、場合によっては農地法などいわゆる法令関係の制限は

素人判断せずに私たち専門家に確認してください。

余談ですが、建物の予算に合わせて土地選びを妥協する方もいらっしゃいますが、あまりお勧めできません。

土地は替えが効かないので、下手に選ぶと後悔することにもなりかねません。

土地を決めてから建物の予算を確定するくらいの方がいいのでは？と思います。

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土地選びの際の注意点でしたが、建物選びにもポイントはあると思います。

また建売分譲ではこのあたりは業者が確認した上で建てているとも言えるので、

あまり気にせずとも良い点もあると思います。

株式会社コア・アセットマネジメントの最新情報をお届けします

篠原裕二: 業界歴30年を超えました。自分では若いつもりでも、どう見てもおじさんですよね。
趣味は音楽全般と映画鑑賞（意外とアニメ好きだったりします）など。
経験が長いので、土地・建築・税務・ローンなど知識は豊富な方かと自負しております。どんなことでも気軽にご相談ください。